左脳記憶は言語による記憶で少量しか記憶できませんが、右脳記憶はイメージによる記憶で大量記憶する事ができます。
左脳は記憶容量自体が小さい為、インプットが難しいのです。
しかし、記憶容量の大きい右脳を上手く関与させることで、スムーズに暗記出来るようになります。
例えば、「apple」という単語は、「りんご」と文字で覚えるよりも、赤くて甘酸っぱい果物の映像を思い浮かべて「apple」と唱える方がきおくに残ります。
このような、右脳で覚える為のテクニックをＤＶＤを見ることにより身につけ、お勉強を効率よく進めていきます。

子供たちに主体性を持たせ自ら学ぶ力をつける。
自分で問題が解けるようになると、それが自信に繋がり、学習に取り組むやる気になります。
小学生のやる気は勉強が[楽しい・普通・楽しくない]で決まります。
大事なのは、「分からない勉強は楽しくない、つまらない、辛い」という事実。
小学生には自我が確立していないので、自分の意志で我慢してやる事が困難という事。
「頑張りなさい」「やりなさい」を強要してしまうと勉強嫌いの子になってしまいます。
又、分からない勉強は我慢の典型です。
分からない勉強を強制すると勉強が嫌いになってしまいます。
自立学習は自分のペースで勉強でき、分からない所を作らない勉強法です。

系統立てて配置された学習内容を順番に学習していく学習方法であり、短時間で多くの情報を学べることが長所です。
お子様に合わせて先の学年へ進んだり前の学年へ戻る事が出来るのでひとつひとつの単元をしっかり理解しながら効率良く短時間で学べます。